
大阪市を中心に近畿一円にてシーリング工事・防水工事・塗装工事を承っております、RYNK技建(リンクギケン)です。
外壁塗装の見積りを取ると、外壁のメンテナンスとしてシーリング工事、もしくはコーキング工事の項目が記載されているかと思います。
複数の業者に相見積りをしたときに、この二つが業者によって別々で使われていて、混乱したかもしれません。
同じに見えますが、シーリング工事・コーキング工事に違いはあるのでしょうか。
今回はこの二つの違いと工事の内容について、ご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 結論:内容はどちらも同じです!

最初に言うと、シーリング工事・コーキング工事に大きな違いはありません。
同じ工事といっても差支えはなく、業者の年代や地域によってシーリング・コーキングとよび方が分かれているだけです。
決して別ものの工事ではないので、相見積りでこの二つが出てきても、安心してもらえればと思います。
ちなみに、シーリングとは「封をする(sealing)」、コーキングは「詰め物をする(caulking)」という意味です。
JIS規格では、この二つをこのように定義しています。
【シーリング材】
構造体の目地,間げき(隙)部分に充てん(填)して防水性,気密性などの機能を発揮させる材料。
【油性コーキング材】
展色材(天然油脂,合成油脂,アルキド樹脂など)と鉱物質充てん(填)剤(石綿,炭酸カルシウムなど)を混合して製造したペースト状のシーリング材。相対変位の小さな目地のシールに使用される。
油性コーキングとは、現在のコーキング(シーリング)の草分けのような建材で、50年代に建物の防水用に使われていた、シーリング材の一部です。
しかし、ほかのシーリング材と比べると耐久性が低く、以前は石綿を含んでいたことから、今はあまり使われていません。
上記の内容から、現在の工事は本来「シーリング」というのが正しいですが、「コーキング」という名称が昔は一般的だったため、この二つが混在して使われていると考えられます。
■ シーリング工事(コーキング工事)はなぜ必要?

シーリングは、主に外壁のサイディングや窓サッシの隙間を埋めるための建材です。
ゴムのように弾力があるため、たとえば地震などによって力がかかっても、クッションになって外壁へのダメージを抑えます。
ほかにも、密閉性を高めて室内の温度変化を抑えるなどの役割があります。
このシーリングは、新築当時だと弾力があって丈夫ですが、築年数が経過して劣化すると硬くなってしまうことに。
硬くなるとひび割れが発生し、雨水や湿気を壁内に招きやすい状態になります。
外壁塗装ではこの古くなったシーリングを取り除き、新しくシーリングを打ち直してから、上から塗装を行うのが一般的です。
そうすることで、雨や衝撃などに再び備えられます。
■ シーリング材にも種類がある

シーリング材には多くの種類があり、対象によっては使い分けされています。
・シリコン系
ホームセンターなどで手に入りやすい、耐水性に優れたシーリング材です。
ただし、シリコンオイルによって塗料がのりにくいため、外壁に使用されることはなく、キッチンやお風呂の隙間などに使用されます。
プライマーなどの接着剤がなくても、施工ができます。
・変性シリコン系
外壁におけるシーリング工事で使用されるシーリング材です。
耐候性があり、上から塗料を塗れるほか、汚れにくいという美点があります。
施工する場合は、事前にプライマーを塗布しないとくっつかない性質があります。
・ウレタン系
ウレタン樹脂を主成分としたシーリング材です。
モルタル外壁のひび割れ補修に使われることが多く、上から塗装もできます。
紫外線に弱いため、上から塗装して保護するのが前提ともいえます。
■ 大阪市東淀川区でのシーリング工事は「RYNK技建」へ!

RYNK技建は、大阪市東淀川区を拠点にシーリング工事・防水工事・塗装工事を承っております。
お家の外装は常に紫外線や雨風にさらされているため、築10年が経過すると劣化が一気に進みやすいです。
そのため、築10年以上のお家には、これらを見直すリフォームが必要です。
当方にご依頼いただくと、シーリングのほかに外壁塗装・屋根塗装、ベランダの床を保護する防水工事を同時に行えます。
一度に行うことで足場代を節約でき、お家を健康な状態に保てるため、非常におすすめ。
また、当方では割引も可能です。
外壁塗装等をお考えでしたら、ぜひ一度ご相談くださいませ!
■ まとめ
シーリング工事とコーキング工事は名称が異なりますが、工事内容は同じです。
シーリングは徐々に劣化が進むため、建物を守るには古いものを取り除き、新しく打ち直す「打替え」が推奨されます。
シーリング材には種類がありますが、いわゆるシーリング工事で用いられるのは変性シリコン系です。





